カップルも増えてきています

最近は競馬場にもカップルの姿が多く見られるようになりました。ひと昔前までは考えられないことです。
これはJRA及び地方競馬の努力が積み重なった結果といえるでしょう。

競馬場をきれいな明るい雰囲気にしたり、タレントなどをイベントに呼んだりして、若い女性でも競馬場を訪れやすいように取り組んだのです。今やデートコースの一つとして定着しています。

競馬場に訪れたカップルは、ただ競馬を見物に来ているだけではありません。もちろん、馬券を購入して楽しんでいます。

カップルのうち二人とも競馬好きの場合もあれば、どちらか一人が競馬好きという場合もあります。カップルたちはどのように馬券を購入しているのでしょう。それぞれ全く異なる予想をしているのか、それとも二人で一つの予想を立てているのか。

これらの正確な統計はありませんが、競馬場でカップルの会話を聞いていると、その行動パターンをいくつかに分けることができます。
一つは二人で協力するパターン。
例えば彼氏が競馬に詳しく、彼女が競馬初心者だとします。
すると彼氏がある程度の予想を立て、それに彼女の予想をミックスします。

競馬経験者が確実性の高い予想をするのに対し、既成概念に縛られない初心者の予想は時に思わぬ穴馬を当てることがあります。
この場合彼氏が本命を決めて、彼女の予想でその相手候補を決めていくというやり方です。

しかしそれは少数派カップルと言えます。ほとんどのカップルは、それぞれが独自の予想を立てて、それぞれ自分の財布から別の馬券を買っています。
やはり自分のお金で馬券を買ったほうが面白いのです。
ただ、問題は当たり馬券が出た後です。二人とも的中すれば万々歳でしょうが、一人が的中して一人が負けた場合、カップルは一つの試練を迎えます。

買ったほうが負けたほうに奢ってあげるくらいしないといけない場合もありますし、逆に奢ってもらおうとすると「これは私のお金よ」とそっぽを向かれることもあります。

このあたりは二人の普段のパワーバランスも影響しますが、ギャンブルをデートコースに入れる上でのちょっとしたリスクでもあります。

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2011年12月6日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:コラム

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