今年のドリームレースを制する馬を大予想!
有馬記念とはJRAが主催する、中山競馬場の芝内回り2500mで行われる中央競馬の重賞(GI)競走である。
ファン投票で出走馬を選ぶことから、年末のビッグレースとして毎年注目されている。
レースが施行する中山競馬場
中山競馬場といえば、暮れの有馬記念が開催されることで広く一般にも知られています。
牡馬クラシックの第一関門である皐月賞、秋のGⅠ開幕を告げるスプリンターズステークス、有望な2歳馬の集う朝日杯フューチュリティステークス。
以上4つのGⅠのほか、国内最長距離の重賞レース、ステイヤーズステークスをはじめとした9つのGⅡレース、10のGⅢレースが開催されます。
中山大障害と中山グランドジャンプのような障害GⅠは、ここ中山競馬場でしか開催されていません。
中山競馬場の最大の特徴は直線の短さとゴール前の急勾配の坂にあります。
この坂を力強く上り切るパワーがなければ、中山で勝つことはできません。じりじりと伸びてくるような馬よりは、一瞬の爆発力をもった馬が直線早めで先頭に立ち、一旦突き放してそのまま逃げ切ることが多いのが特徴です。
直線が短く小回りなコース形態から、基本的には内枠で先行する馬が有利となります。またその特異性から、中山コースを得意とするスペシャリストも数多く存在します。
最近ではマツリダゴッホが中山コースで無類の強さを発揮し、有馬記念を含む重賞6勝を全て中山競馬場で記録しました。
このように中山競馬場以外でさっぱりな馬が中山競馬場で大駆けすることはよくあるので、コース実績を調べておくことが必要です。
またこの中山競馬場はそれぞれの距離ごとに特異なコースにもなっています。
この点、騎手で見ると中山競馬場をよく知る関東所属の騎手の活躍が目立ちます。
特にGⅠレースが行なわれない距離でのレースは関西所属の騎手にとって騎乗機会が少なく、苦戦を強いられがちです。
馬のコース適性ばかりでなく、騎手のコース適性にも注意を払う必要があります。